コーギーのランちゃん。

7才位の女の子です。
四年前の東日本大震災の被災犬です。
津波のあとがれきの中でポツンと居たそうです。
とても人懐こく陽気な子で人間も犬も猫も大丈夫なんです。
外飼いだったと思われ、フィラリアは陽性でした。避妊手術もされていませんでした。
だけどとても可愛がられていたんだとこの子をみて思いました。愛護団体に保護されて我が家にやって来ました。

地震と津波の恐怖の中でも飼い主さんはこの子を繋いでたであろう鎖を外してくれたんだろう。そしてこの子は無事逃げ延びれたのだろう..
そう思いました。
ほとんど吠えることなく皆と仲良くしてくれるランちゃん!特にポチとキャラとは仲良しです。


ランちゃんには飼い主さんとの楽しかった記憶がずっと残ってると思います。
ご無事で暮らしているのでしょうか?
ランちゃんを探せずにいるのでしょうか?
いつか逢わせてあげたいな..そう思います。
フィラリアも陰性になりましたよ。
何も言えないけれど心では感じ取ってるんだと思います。すっかり我が家の子だけれど我慢してるんだと思います。飼い主さんを心配してるんだと思います。


数年前に癌で亡くなったラブラドールがいました。ルーティーという名前の女の子。
七歳の時に家庭の事情で飼えなくなり、愛護団体を通じて我が家にやって来ました。
10才になったある日、内臓に腫瘍が有ることがわかり、半年余りの闘病生活でした。
出来ることなら元気なうちに元飼い主に逢わせてやりたいな..愛護団体さんも懸命に元飼い主さんを探してくれました。そして会いに来てくれることになりました。だけどもう寝たきりになり、食事も取れなくなっていました。
そして夕方、ルーティーに会いに来てくれました。寝たきりだったルーティーは起き上がり、キョトンとした顔で見つめそしてシッポをフリフリ!判ったようです。会いに来てくれたことを。寝たきりだったルーティーは余命幾ばくもない事など感じさせない位、シッポをフリフリして元気な時と変わらない位でした。
その時は癌が嘘のように何処かにいってました。散歩にも行けなかったのに歩くのもフラフラだったのに..飼い主が帰るとき一緒に散歩し、元気な時のようにリードを思い切り引っ張って。まるで病気じゃないよ!心配しないで!って言ってるようでした。そして3日後亡くなりました..

ランちゃんも同じだと思います。
ずっとずっと楽しかった思い出はいつまでも忘れないんです!

いつか会えますように!
お元気でいらっしゃいますように!
もう四年..まだ四年
ランちゃんも他の被災動物達も頑張ってます!


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